強制送還
本日夕刻、川合医師の体調不良を見逃さなかった上田院長が即刻帰宅命令を発令し、川合は泣きそうに(とにかく診療していたいので)なりながら帰宅いたしました・・・
急に忙しくなったためか、若手ドクターがただいま(21時15分頃)3階事務所に上がってきました。
よほど急いでいるらしく、一ノ瀬医師と荒木医師は、ものの2分ほどで着替えを済ませて帰っていった・・・
うん?
院長はまだ、1階で仕事をしているらしい。
山下
ゴールデンウィーク終了
皆様、連休はいかがお過ごしでしたでしょうか?
おおむねお天気も良く、ご家族や愛犬、愛猫ちゃんたちと楽しく過ごせた方も多いのではないでしょうか?
レジャーでの長距離ドライブでお疲れのご主人さまも、レジャー中のご家族の食事や着替えなどの手配でお疲れの奥様も、等しく今日から通常の週が始まっておられることと思います。今日はせめてお仕事や家事は最小限に、連休の疲れが早めにとれることを願っています。
夜は時折冷えますが、日中はだいぶ暑くなってきました。
季節が夏に向けていよいよ変わっていきます。オーナーの皆様には、日ごろの愛犬・愛猫ちゃんのちょっとした変化、食欲、便通、体重、歯の状態、表情などに注意を払われておられることと思います。これらの点にお気づきのことがありましたら、ご遠慮なく、お気軽に相談をしてください。
山下
棚を自作
本院手術室に棚を作りました。
ホームセンターで板をカットしてもらい、支柱と共に購入して午後の休憩時間に自作です。
板が2,780円、支柱が258円×4本…総額4,000円ほどで完成です。
問題は高さでして…オペ中に確実に頭をぶつけるであろう、当院でもっとも…腰は低いが頭が高い、細山田先生の頭に合わせて位置決めをしました。
ということでスタッフの皆さん、職場の整理整頓をより徹底してくださいませ〜
山下でした。
アレルギー相談
久しぶりの更新になります。すみません!
すでにお客様にはご案内をさせていただいておりますが、新駐車場を確保しております。混雑時には若干お待たせをしてしまうこともありましたが、ご来院の際に受付へお声がけください。
寒い季節もあとわずかです。早くも花粉症で悩まれている方もおられます。もちろんわんちゃんも花粉症で苦しむ子がいます。当院はアレルギーに関するご相談に随時対応しております。春は予防接種等の混雑でお待たせしてしまう時間帯もあるかと思います。お早目のご相談をお待ち申し上げております。
かゆかゆ…
セミは鳴いていますが、
曇り空で比較的過ごしやすい気温ですね。
日が照っていないので、
コンクリートも熱くなく、
ワンちゃんのお散歩には良さそうです。
さて、暑い日はおなかの調子だけでなく、
皮膚の調子も悪くなりやすいです。
普段から皮膚の治療をされている方は、
この時期更に注意が必要です。
また、今までは何ともなかった子が、
耳や体を痒がるようになることも…
耳の中や指の間、肉球の間、脇、内股は蒸れやすく、
かぶれやすいです。
☆ブラッシングなどをする時にチェックするといいでしょう♪
☆夏の間だけ、耳の前やおなか周りだけバリカンでスッキリ刈っておくと、
蒸れづらく、また、皮膚のチェックもしやすくなります♪
☆こまめなシャンプーもおすすめです!
暑い日は被毛をドライヤーで乾かした後、涼しい風をあててあげましょう。
乾燥しやすい子は、保湿のコンディショナーを使うといいですね。
こまめなケアで、
暑い夏を乗り切りましょう!!
おなかの調子はいかがでしょうか…
今日は雨の予報でしたが、
曇り空で持ちこたえ、昼間には太陽が顔を出していましたね。
涼しい気候ですが、
少し動くと汗がじんわり…
セミも鳴いていますね。
さて、そろそろワンちゃんネコちゃんたちのおなかの調子が気になる季節ですね。
毎年、暑い夏になると、
おなかの調子が悪くなる子が多く見受けられます。
胃腸が弱くなったり、
食べ物が傷みやすかったり…
特に神経質な子は、
初めての旅行にも注意が必要です。
初めての場所、初めての体験…
初めてのことをするときは、
体調が悪くなりやすいです。
すでに今年、
おなかの調子が悪いので…
と、診察にいらっしゃる方が増加しております。
暑い気候が続き、
普段よりも水の摂取量が増えていたり、
反対に食欲も水も摂取量が減ってしまったり…
熱中症によっておなかの調子が悪くなることもありますので、
なんだかおなかの調子が悪いな…
と、感じたら、ご来院くださいませ。
暑さ対策…
今日も晴れ…♪
湿度が高く、気温よりも暑く感じますね。
水分補給をしっかり行い、
熱中症にならないようにお気をつけくださいませ。
さて、ワンちゃんネコちゃんの体温を下げたい時はどうされていますか?
人では保冷剤やひんやりするシートなど使用するかと思います。
しかし、
ワンちゃんやネコちゃんは全身を被毛が覆っているため、
シートを貼ることはできません。
また、
袋状の中にジェルや液体が入っている保冷材は、
ワンちゃんやネコちゃんの爪で袋が破れた際、
誤飲する恐れがあります。
保冷材の中身によっては、
有害なものもあるとのことなのでご注意ください。
では、どんなものがいいのでしょうか…
1、ペットボトル(大型犬におすすめ)
…ペットボトルに水を入れて冷凍庫で凍らせます。
冷え過ぎ防止の為にタオルを巻いて使用しましょう。
2、氷水(小型犬や猫におすすめ)
…普段飲み物に使用する氷で大丈夫です。
ビニール袋などに氷と水を入れて使用します。
袋が破れて中の物を口に入れてしまったとしても、
水と氷なので無害です。
お散歩中に体温が高くなってしまった場合は、
日陰でお水を体にかけてあげましょう。
また、急に体調が悪くなることもありますので、
お散歩から帰ってきた後も、しばらくは様子を見てあげましょう。
特に短頭種の子は暑さに弱いので、
部屋の温度調節はこまめにチェックしましょう。