子猫を保護するにあたって…
今日は雨…
昨日の暑さのせいか、いつもより少し肌寒く感じます。
薄手の上着が必要かもしれませんね。
さて、もう6月も終わろうとしています。
この時期は、
子猫が車道に飛び出す事故が多くなってきます。
では、子猫を保護するときは、
どのようにすればいいのでしょうか…
1、母ネコがいないか様子を見る
…母ネコがえさを取りに行っていて不在の可能性もあるため、
半日から1日は様子を見てみましょう。
※ただし、怪我をしている場合や体調が思わしくない場合は、
近く動物病院に連れていきましょう。
2、母親がいない場合は保護
…子猫が怪我をしないよう注意しながら、
捕獲器を使用して保護します。
※捕獲器を仕掛けている間はその場から離れないようにしましょう。
3、動物病院で診療や相談
…不妊・去勢手術や里親探しに関しても相談してみましょう。
母ネコがいる場合、
子猫に人間の匂いが付着すると、
育ててくれなくなることも…
よく様子を見てから保護してあげましょう♪